みやもとからのご提案

お着物をお召しいただくには、どんな場面がありますでしょうか?
きものをよく着る場面としては、人生の通過儀礼と言われる、お宮参りに始まり、七五三、入学式、卒業式、成人式や結婚式、そして、お葬式など、節目節目でしょうか。
お稽古にお召しになる方もいらっしゃいます。一方で、今日はランチや観劇、美術館巡りなのできものを着よう!と、思いたった時に着る方もいらっしゃいます。
きものは着る機会がないと言われますが、きものをお召しいただく場面は、実はたくさんあるのです。
でも、どんな時に、どんなきものを、どんな組み合わせで着れば良いのか、悩む方も多いのではないでしょうか。
みやもとは、そのような方のお手伝いをさせていただきたいと考えています。

新着

秋らしいこっくりした地色の附下に袋帯

いよいよ、世の中が活気を取り戻してまいりました。お茶会や結婚式、七五三など、色々な場面に活躍するのは、やはり、附下かと思います。合わせる帯によって、フォーマル感も変わって参ります。格調の高い袋帯を合わせたり、カジュアルな名古屋帯やしゃれ袋を合わせたり、出ていく先によってお選びください。

小紋や紬は、そうだ今日はきものにしよう!と思ったときにお召いただけます。小紋がワンピースなら、紬はスーツでしょうか?これらのような、飛び柄の小紋でしたら、袋帯を合わせて、大寄せのお茶会などにも活躍できると思います。大島のような織のおきものには、昔は染め帯をと言われたものですが、最近では、織帯を合わせても良いと言われるようになりました。色柄が合っていれば、あまり難しいことは考えずに使われても良いと思います。

気が付けば派手になっているのが、雨ゴート。むかって右側のタイプのお品物が多いのですが、気が付けば派手になっていても、雨の日におきものをお召しになる事はほとんど無いので、ある日気が付けばということが多いのです。左側は、米沢の佐志め織物さんの雨ゴートです。色も色々取り揃っておりますし、織り糸が細いので、その風合いがとても柔らかいです。箪笥の中の雨ゴートを一度見直してみてください。



きもの蔵人みやもと 令和5年 歳末 大感謝祭
創業150周年最後の催しとして開催させていただきます。
日時:12月14日(木)~12月18日(月)
会場:きもの蔵人みやもと 店内特設会場
一栞と染めの百趣 矢野が当店の創業150周年に合わせて新作をご披露くださいます。
きもの掘り出し大市には、良いお品がびっくりするような価格で出品されます。
恒例のお手入れ3割引きもさせて頂きますの、ご来店ご希望の方はメールでお問い合わせくださいませ。

コーディネイトなどのアドバイス

コーディネイトなどのアドバイス

お手持ちのきものや帯の画像を、スマートフォンのアプリを使って共有させていただきますので、コーディネイトもお気軽にご相談ください。
どんな場面で、どのきものをどの帯と組み合わせてお召しいただくのがよいのか、小物の色はどうしたらよいかなど、みやもとのスタッフがていねいにアドバイスさせていただきます。

お申込は、いつでも受付中!

詳しくは、店頭またはフリーダイヤルで

0120-150602
(フリーダイヤル)
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